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合格発表、第一弾来ました!!      


ペーチ大学の合格通知が来ました。

でも、入試が終わって、各大学の情報を聞かせてもらった結果、やはり、首都にあり、症例数の豊富なセンメルベイス大学に入りたい気持ちが強くなったので、ペーチには行かないつもりです。

セゲドなら安いし、行ってもいいかなぁ~~とも思っていましたが、こちらもセンメルベイスの合格発表前に入学金数万円を払い込まないといけないらしいので・・・やっぱり、いいです><;;って感じです。

ほんとにお金がぎりぎりなので・・・。

これでセンメルベイスに受かっていなければ、日本に帰らなくてはならないのですが、1期生の方々の話によると、「センメルベイスの合格発表が遅いのは、合否の判定を教授会にかけるから」と聞いたので、教授会にかけるなら、歳がだいぶオーバーしているとはいえ(センメルベイスの募集要項には「30歳以下がのぞましい」と書いてあります)、筆記試験で89%の得点があった人を落とすことはそんなにないと思います。

連帯保証人問題でもだいぶ嫌な思いをしたので、「これ以上嫌な思いはしたくない・・」とも思っています。


センメルベイスに合格していれば、9月までは自由時間があるわけですが、大学ではもっとしっかり勉強しなくては進級は難しいので、夏休み中に読みやすい本(センメルベイス大学でテキストとして使われる本)を少しずつ読み進めようと思っています。

ロシア人チューターのKは「母国語の医学書を読んでも、混乱する可能性があるから、英語で推薦されている本しか読まない」と言っていますが、彼女は英語はほぼネイティブと言えるレベルなので、英語がたどたどしい日本人には、日本語で予備知識を入れたほうが速いようです。

なので、日本に帰ったら、やはり、日本語の医学書も欲しいですね。



Laci も年度末の課題&テストで忙しくなってしまって、ハンガリー語の個人授業は1ヶ月半以上なくなっています。

夏休み中、時間があるうちに、ハンガリー語ももっと話したり、聞いたりできるようになりたいのですが・・・。

Laci が時間ができるまでは、自分で単語を覚えて、語彙を増やすしかないようです。


長い休みになりましたが、あまりだらだら過ごし過ぎないようにしないとです;;。



大学で生き残るための・・勉強しよ~!!!


では、またです。^^ノシ

by budapesti_orvos | 2008-06-02 20:11

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